医療法人聖峰会 マリン病院

医療法人聖峰会 聖峰会マリン病院|福岡市西区小戸|救急告示・労災指定病院

施設基準

施設基準

九州厚生局への届出事項と施設基準

聖峰会 マリン病院は、一般病床で病棟数2、病室は30病室で許可病床数は85病床です。
・重症者等療養環境特別加算 1病室(1床)


基本診療料
●急性期一般入院基本料2 (一般入院)第478号
●入院食事療養Ⅰ・入院時生活療養Ⅰ (食)第1047号
●地域包括ケア病棟入院料2 (地包ケア2)第85号
●救急医療管理加算・乳幼児救急医療管理加算 (救急加算)第25号
●診療録管理体制加算1 (診療録1)第54号
●急性期看護補助体制加算 (急性看補)第46号
●重症者等療養環境特別加算 (重)第201号
●感染対策向上加算2【連携強化加算・サーベイランス強化加算】(感染対策2)第93号
●データ提出加算1 (データ提)第133号
●看護職員処遇改善評価料37 (看処遇37)第5号
●医療DX推進体制整備加算
●医師事務作業補助体制加算1 (50対1)
●医療安全対策加算2

特掲診療料
●二次性骨折予防継続管理料1 (二骨管1)第3号
●二次性骨折予防継続管理料2 (二骨管2)第4号
●二次性骨折予防継続管理料3 (二骨管3)第20号
●夜間休日救急搬送医学管理料 (夜救管)第85号
●外来リハビリテーション診療料 (リハ診)第86号
●がん治療連携指導料 (がん指)第206号
●ニコチン依存管理料(ニコ)第1226号
●薬剤管理指導 (薬)第251号
●検体検査管理加算Ⅱ (検Ⅱ)第114号
●CT撮影及びMRI撮影 (C・M)第755号
 撮影に使用する機器:16列以上64列未満のマルチスライスCT
●大腸CT撮影加算 (大腸C)第77号
●心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ (心Ⅰ)第24号
●脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱ (脳Ⅱ)第126226号
 廃用症候群リハビリテーションⅡ
●運動器リハビリテーション料Ⅰ (運Ⅰ)第245号
●呼吸器リハビリテーション料Ⅰ (呼Ⅰ)第104号
●がん患者リハビリテーション料 (がんリハ)第77号
●ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(電池交換含む)(ペ)第140号
●大動脈バルーンパンピング法(IABP法) (大)第66号
●経皮的冠動脈形成術 (経皮形)第68号
●経皮的冠動脈ステント留置術 (経冠ス)第68号
●埋込型心電図記録計移植術及び埋込型心電図記録計摘出術 (植心)第45号
●ヘッドアップティルト試験 (ヘッド)第70号
●医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術 (通手)第480号
●医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 (胃瘻造)第131号
●在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算(遠隔持陽)第138号
●麻酔管理料Ⅰ(麻管Ⅰ)
●酸素の購入単価(酸単)
●外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
●入院ベースアップ評価料(36)

●入院食事療養Ⅰ(食)第1047号に関する事項

当院では、入院食事療養(Ⅰ)、特別管理加算の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)適温で配膳しています。

●保険外負担に関する事項

当病院の個室に関する料金は自己負担となります。
個室A   7,700円(207号室、208号室)
個室B   5,500円(217号室、220号室、221号室、222号室、230号室)
2人部屋  2,750円(206号室)

病衣、オムツ等は自己負担となります。
※自己負担については、別紙をご確認ください。
 不明な点については、当院職員にお尋ねください。

●入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の基準を満たしております。

●後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

長期収載品の選定療養とは令和6年の診療報酬改定により、令和6年10月1日から導入される制度で、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の4分の1を自己負担していただく仕組みです。
患者様が長期収載品を希望された際は、選定療養として自己負担が発生します。

・対象となる医薬品
後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上超える長期収載品で、外来患者が対象となります。
入院患者や、医師や医療上の必要性があると判断した場合、後発医薬品の提供が困難な場合、またはバイオ医薬品については対象外となります。

・負担金額
長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格帯との差額の4分の1となります。選定療養費は保険給付ではないため、消費税が上乗せされます。
選定療養費分の自己負担額を合わせてお支払いいただきます。

●生活習慣病管理料について

糖尿病、高血圧症、脂質異常症にて通院中の患者様に対して、令和6年6月の診療報酬改定において、『特定疾患療養管理料』から、個人に応じた療養計画に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』を算定することになりました。
医師が、糖尿病、高血圧症、脂質異常症にて治療している患者様ここに応じた目標設定、具体的な指導内容、検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成することになります。
計画書には患者様のご署名をいただく必要がありますので、ご協力よろしくお願いいたします。

●マイナンバーカードの保険利用について

2022年4月1日よりマイナンバーカードを保険証として利用できる体制となっております。
本人の同意により、オンラインにて限度額適用認定証の申し込みと提示が不要となることや特定健診情報、薬剤情報等を取得・活用しての診療が可能となります。

●一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名(薬品名)ではなく薬剤の成分を元に一般名処方を行う場合があります。
一般名処方とは、医薬品の商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することです。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者さまには必要な医薬品が提供しやすくなります。