福岡県 新型コロナウイルス感染症疑い患者受入協力医療機関
福岡県 新型コロナウイルス感染症を疑う患者を診療する医療機関
マリン病院で行われている各検査の紹介です。
検査についてのご質問・ご相談は、当病院担当医へお気軽にお尋ね下さい。
放射線を使っていないので、人体に対し無侵襲で苦痛も少なく安全な検査です。
ガントリーの両側が開いたワイドオープン型のシステムなので圧迫感が少なく小児や高齢の方でも安心して検査が受けられます。
また他のMRI装置より格段に音が静かです。
CTスキャン検査は、人体を通過したX線を検出器で受けて、コンピュータで各組織のX線吸収値の微妙な違いを計算して処理し、人体の横断面を解剖図に近い形で鮮明に表示することができる検査です。
骨密度測定装置は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の診断と発見、骨折のリスク(危険性)の評価を行う検査装置です。骨粗鬆症による骨折(手関節・大腿骨頸部骨折・脊椎圧迫骨折)は、高齢者の寝たきりを招く主な原因の一つとなっています。
内視鏡検査(胃カメラ検査)は、軟らかい管状の内視鏡を口から入れて、胃の中を直接見て写真をとる検査です。
内視鏡の太さは小指程度で、以前と比べて軟らかくなっていますので検査も楽になっています。
心血管造影検査は、心臓のポンプとしての働きや肥大、拡張の程度を調べたり、弁の逆流や心奇形の診断や評価を行います。
エコー検査(超音波検査)は、高い周波数の音波を使い、その反射を映像化することで身体の中の状態を調べる検査です。
おなかの中の臓器全般、心臓や血管、乳腺、甲状腺などを詳細に検査することができます。
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